天元突破グレンラガン

このアニメは随分前からいろいろな人から勧められていたのですが、なんとなくタイミングをノカしてしまって見ていませんでした。
しかし、今期(2013年冬)から始まったアニメ、キルラキルを制作しているスタッフが作った作品ということで観てみました。
結果から言わせていただくと、かなり凄い!近年稀にみる熱血ロボアニメでした。
勧善懲悪等のわかりやすいストーリーではなく、それぞれの登場人物にそれぞれの戦う理由が有る、主張と主張のぶつかり合うバトルは、一見の価値有りです。
私に子供が出来たとしたら、是非見せたい作品の一つです。

作品概要

作品のストーリーを簡単に説明すると、地中の中で原始的な暮らしをしていた主人公シモンと兄弟分のカミナ。
カミナは地下ぐらしに嫌気が差し、シモンを誘って地上へ出ようとして騒ぎを起こしては村長に鎮圧される生活を送っていました。
そんなある日、大きな顔と小さなドリル、コアドリルを発見します。
それらを兄貴分のカミナに見せようとした時、天上の岩盤が割れて、巨大な顔型のロボットであるガンメンと武装した女、ヨーコが落ちてくる。
ヨーコ達がガンメンと戦うも敵わず。そこで、シモンが以前発見した大きな顔の場所に行き、コアドリルを差し込むと、顔が変形して小さなロボットに。
そのロボットに乗って何とか敵を撃退し、その勢いで地上へ。
眼前に広がる壮大な風景に感動し、一同は地上を旅することを決意しますが、地上は楽園ではなく、獣人達が支配する世界だった。
獣人達は人間たちに、圧倒的な力と科学力を持って攻め立て、人間たちを地下へと押し込もうとしますが、素直に押し込まれるカミナ達ではなく、カミナ達は獣人たちと戦う決意をするだった。

みどころ

作品概要を読むと典型的な勧善懲悪アニメの様に感じますが、このアニメはそんなに単純なものでは有りません。
先程も書きましたが、このアニメでは主張と主張がぶつかり合い、観る人にどの行動が正しいのかという疑問を投げかけてきます。
舞台も、古代の穴ぐら生活から現在の科学の世界、そしてそれを飛び越え、未来の宇宙・銀河にまたがるような話まで広がるのですが、それまでの道のりを一人の少年が大人になるまでの時間で表現し、時代の流れを一人の人間の人生ともリンクさせているような感じも受けます。

余り書きすぎるとネタバレになりますので、気になる方はチェックしてみてください。
熱血好きのロボアニメ好きの方は、観て損はしないのではないでしょうか。
個人的にはむしろ、観ないほうが人生を損するとすら思います。

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